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29日、1月度の日本ランキングが日本ボクシングコミッション(JBC)より発表された。今回は元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者の石田順裕(38=グリーンツダ)のヘビーへの転級審査の合否に注目が集まっていたが結果は不合格となり、日本王者の藤本京太郎(角海老宝石)との対戦は流れた。JBCは今後、石田にヘビー級での実績をもとめるとしている。
1/17 鈴木vs堀
ほか、大きな変動としては、フライ級で前回14位の鈴木武蔵(帝拳)を破った堀陽太(横浜光)が鈴木に代わり14位にランク。スーパーフライ級はバンタム級から下げたマルコム・ツニャカオ(真正)が6位に飛び込み、王座を返上した帝里木下(千里馬神戸)が7位となった。また、前回13位の野崎雅光(八王子中屋)と14位の松本亮(大橋)が圏外となった。
1/14 高橋vs井川
バンタム級は、高橋竜也(ヤマグチ土浦)を破った井川政仁(角海老宝石)が9位に入り、敗れた高橋は14位に落ちた。ライト級は、12位の村田和也(千里馬神戸)を下した宇佐美太志(岐阜ヨコゼキ)が新たに13位にランク。スーパーウェルター級は、OPBF王座を返上したチャーリー太田(八王子中屋)が2位に入った。