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明日、後楽園ホールで開催される「DANGAN92」の前日計量が16日、都内のJBC事務局で行われた。A級トーナメント決勝など注目カードが集まる中、メインイベントでは原隆二(大橋)が返上した日本ミニマム級王座を懸けて、大平剛(29=花形)と多打魔炸獅(24=TI山形)が初のタイトル戦に挑む。
大平剛(花形)
先に秤に乗った大平だったが、80グラムのオーバー。下着を脱いでミニマム級リミットの47.6kgで計量をパスした。
「減量も体重も問題なく会場まで来たが、正直ホっとしてます」と話す大平は「体調もすごく良いのであとはやるだけです」とコンディションの良さをアピール。「(多打選手は)もっと大きいイメージがあった身長差もそこまでないので自分のボクシングをしたいと思っています」と意気込みを語った。
「減量も体重も問題なく会場まで来たが、正直ホっとしてます」と話す大平は「体調もすごく良いのであとはやるだけです」とコンディションの良さをアピール。「(多打選手は)もっと大きいイメージがあった身長差もそこまでないので自分のボクシングをしたいと思っています」と意気込みを語った。
多打魔炸獅(TI山形)
多打はアンダーの47.5kgで計量をパス。
計量を終えた多打は「今までの中で一番練習をしてきました。タイトル戦を組んでくれた会長を始め、みんなに感謝したいです」と心境を語ると「身長差に関してはあまり気にせずやりたいです。山形出身で、ずっと山形で練習してきました。地方のジムでもチャンピオンになれるというのを証明したいです」と意気込みを語った。
計量を終えた多打は「今までの中で一番練習をしてきました。タイトル戦を組んでくれた会長を始め、みんなに感謝したいです」と心境を語ると「身長差に関してはあまり気にせずやりたいです。山形出身で、ずっと山形で練習してきました。地方のジムでもチャンピオンになれるというのを証明したいです」と意気込みを語った。