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15日、IBF最新ランキングが発表され、OPBF東洋太平洋フェザー級王者の天笠尚(山上)、日本ライト級王者の加藤善孝(角海老宝石)の2選手が新たにランク入りをはたした。

佐藤が最後のランクから外れた
国内選手の変動は少なかったものの、スーパーフライ級では、長らくランクされていた元WBC世界スーパーフライ級王者の佐藤洋太(協栄→引退)が14位から外れた。

大竹がいよいよ射程圏に
バンタム級は前日本王者の大場浩平(真正)が一つ上げ5位に、スーバーバンタム級は日本王者の大竹秀典(金子)が4位から3位、フェザー級から下げた長谷川穂積(真正)が13位に入った。フェザー級は、14位には下田昭文(帝拳)と入れ代わり天笠が飛び込んだ。

粟生は4団体でランク
ライト級は、今月11日のOPBF防衛戦で敗れた加藤が12位に入り、粟生隆寛(帝拳)がワンランクアップし11位となった。
これより上の階級は、OPBFウェルター級王者の亀海喜寛(帝拳)が10位、同じくOPBFスーパーウェルター級王者のチャーリー太田(八王子中屋)は11位と変らず。