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12日、東洋太平洋スーパーミドル級王者・清田祐三(フラッシュ赤羽)3度目の防衛戦が後楽園ホールで行われ、清田は挑戦者・同級8位リアント・シマモラ(インドネシア)を3回TKOで破り、王座防衛に成功した。
ここまで5試合連続KO中の清田に観客は豪快なKOシーンを期待したが、今回はレフェリーストップによるTKOでダウンシーンを見ることはできなかった。
ここまで5試合連続KO中の清田に観客は豪快なKOシーンを期待したが、今回はレフェリーストップによるTKOでダウンシーンを見ることはできなかった。
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3度目の王座防衛に成功した清田は、試合後の控え室で「今回は慎重に行きました。右で倒したかったが、次回に持ち越しです。このベルトを守りつつ、世界に挑戦できるようこれからも頑張ります」と抱負を語った。
当初、世界ランカーとの試合が予定されていた清田。同時に東洋上位ランクとの交渉もされていたが、相手は清田との対戦に難色を示し、今回東洋8位との対戦となった。次戦は指名挑戦の為、相手に不足はないが、今後は対戦相手を見つけることが最大の課題となりそうだ。
当初、世界ランカーとの試合が予定されていた清田。同時に東洋上位ランクとの交渉もされていたが、相手は清田との対戦に難色を示し、今回東洋8位との対戦となった。次戦は指名挑戦の為、相手に不足はないが、今後は対戦相手を見つけることが最大の課題となりそうだ。