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[ニュース]2007.7.19
内藤大助、悲願の王座戴冠!
18日、後楽園ホールでWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦が行われ、WBC同級6位の内藤大助(宮田)が、フライ級絶対王者で防衛回数最多17度の王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)を3度目の挑戦で撃破し悲願の王座獲得に成功した。
序盤から試合のペースを掴んだ内藤は、3Rに王者の左目上を切るパンチで試合をコントロール。しかし王者の反撃に内藤も9Rに右目に傷を負ったが、試合の主導権は離さず試合は判定に持ち込まれる。序盤から内藤の有効打がポイントをリードし3-0の判定で内藤が新王者に輝いた。
WBAフライ級を坂田健史(協栄)が保持し、32年ぶりにフライ級の世界王座を日本人選手が独占する状況になった。日本のジム所属の王者は内藤の戴冠により5人に。(観衆2350人)
序盤から試合のペースを掴んだ内藤は、3Rに王者の左目上を切るパンチで試合をコントロール。しかし王者の反撃に内藤も9Rに右目に傷を負ったが、試合の主導権は離さず試合は判定に持ち込まれる。序盤から内藤の有効打がポイントをリードし3-0の判定で内藤が新王者に輝いた。
WBAフライ級を坂田健史(協栄)が保持し、32年ぶりにフライ級の世界王座を日本人選手が独占する状況になった。日本のジム所属の王者は内藤の戴冠により5人に。(観衆2350人)