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28日、11月度の日本ランキングがJBCより発表。前回10月度から15位まで伸びたランキングは、世界ランカーも組み込まれたため変動が激しかった。今回は通常とおりの動きとなったが、ライトフライ級で今月10日のB級デビュー戦で世界ランカーを相手に判定勝ちした高校アマ4冠の現役高校生、田中恒成(畑中)が10位に飛び込んだ。
再び1位となった大平
目立ったところでは、まず空位のミニマム級で前回1位の安慶名健(横浜光)がランクから消え、自動的に大平剛(花形)が1位に、下位も順次繰り上がった。
11/14 戎岡vs最暴愚
フライ級は下位で動きがあり、10位の戎岡淳一(明石)を破った最暴愚畷谷(六島)が14位に入り、戎岡、清水裕司(松田)の二人が圏外に落ちた。
中川雄太
バンタム級は新たに中川雄太(角海老宝石)が15位に入り、スーパーバンタム級はフェザー級から転級した古橋大輔(川崎新田)が9位に、古橋と入れ代わる形で林翔太(畑中)がフェザー級10位に移った。また、10位の丸岡航平(VADY)を破った橋本和樹(真正)が13位に初のランクインをはたした。
内山への挑戦が決まった金子
スーパーフェザー級は、王座を返上した金子大樹(横浜光)が3位となり、前回15位の柳達也(伴流)が消えた。
稲垣から金星を上げた斉藤
ライト級は、前回1位の荒川仁人(八王子中屋)が3位に落ち、帝拳ジムのホルヘ・リナレス、粟生隆寛が1位、2位と上がった。また、7位の稲垣孝(フラッシュ赤羽)を破った斉藤正樹(TEAM10COUNT)が10位に入り、稲垣は14位に落ちた。これにより前回15位の土屋修平(角海老宝石)が圏外となった。