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20日、WBOの最新ランキングが発表され、日本ライトフライ級6位の知念勇樹(琉球)、WBA世界フライ級暫定王者の江藤光喜(白井・具志堅)、そしてバンタム級に赤穂亮(横浜光)と新たに3選手がランクインをはたした。
粉川は12/10にV4戦
知念が12位に入ったライトフライ級は、前回10位の田口良一(ワタナベ)が外れた。フライ級は江藤が13位、五十嵐俊幸(帝拳)がひとつ上げ12位に、そして来月10日にWBA世界同級6位の村中優(フラッシュ赤羽)を迎えて4度目の防衛戦に臨む粉川拓也(宮田)が12位から5位へ一気にアップした。
赤穂もWBO初のランク入り
バンタム級に入った赤穂は13位。スーパーフェザー級は、WBA王者の内山高志(ワタナベ)に挑む金子大樹(横浜光)が10位から8位に、元2階級制覇王者の粟生隆寛(帝拳)が6位から4位に上げた。ライト級は、日本と東洋太平洋の2冠王者の加藤善孝(角海老宝石)が9位からひとつ下げたが、11月の世界戦が流れたホルヘ・リナレス(帝拳)は10位から5位に上がった。
チャーリーは過去最高位
最後に今回もっとも大きく動いたスーパーウェルター級は、今月10日に米国ニューヨークで判定勝ちした東洋太平洋同級王者のチャーリー太田(八王子中屋)が、前回11位から4位に躍り出た。