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日本フライ級王者・清水智信(金子)は、7月28日付けで東洋太平洋同級王者・大久保雅史(青木)に挑戦状を提出。日本・東洋ダブルタイトルを狙う清水のオープン10回戦が10日、後楽園ホールで行われた。
この日、タイのウィサン・ソースチャンヤ(10勝6KO11敗)と対戦した清水は、5回にウィサンをロープに詰め連打でスタンディングダウンを奪うと、直後にも連打を繰り出し、5回2分18秒、レフェリーストップによるTKO勝ちを収めた。
この日、タイのウィサン・ソースチャンヤ(10勝6KO11敗)と対戦した清水は、5回にウィサンをロープに詰め連打でスタンディングダウンを奪うと、直後にも連打を繰り出し、5回2分18秒、レフェリーストップによるTKO勝ちを収めた。
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試合後、控え室で記者団に囲まれた清水は「練習した成果を発揮できなかった。相手のパンチがありそうだったので慎重になりすぎた。今日の試合内容は50点」と格下相手の試合内容に反省を口にした。
東洋王者・大久保への挑戦について清水は「チャンスがあればやりたい。だけど目標はやはり世界。毎回世界前哨戦のつもりで試合をしている」と語たり、金子会長も内藤VS興毅、デンカオセーンVS大毅の勝者に対戦オファーを出していることを明らかにした。
金子会長は「世界戦は一階級上でも下でもかまわない。ただ今日の試合内容ではダメ。前回(内藤戦)でも分かったが世界の壁は高い」とし、清水も「これからの練習でひとつずつレベルアップを図り世界に臨みたい」と世界再挑戦への意欲を見せた。
東洋王者・大久保への挑戦について清水は「チャンスがあればやりたい。だけど目標はやはり世界。毎回世界前哨戦のつもりで試合をしている」と語たり、金子会長も内藤VS興毅、デンカオセーンVS大毅の勝者に対戦オファーを出していることを明らかにした。
金子会長は「世界戦は一階級上でも下でもかまわない。ただ今日の試合内容ではダメ。前回(内藤戦)でも分かったが世界の壁は高い」とし、清水も「これからの練習でひとつずつレベルアップを図り世界に臨みたい」と世界再挑戦への意欲を見せた。