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明日、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ&DANGAN84」の前日計量が13日、都内のJBC事務局で行われた。注目の二つの東洋太平洋タイトル戦では、再戦となるOPBF王者・李冽理(横浜光)vs日本王者・天笠尚(山上)、指名挑戦者を迎えるOPBF王者・和氣慎吾(古口)vs同級1位・ジュンリエル・ラモナル(比)が激突する。
李冽理(横浜光)
ファイナルの東洋太平洋フェザー級タイトルマッチに登場する李冽理(横浜光)は57.1kgのリミット、天笠尚(山上)は57.0kgのアンダーで計量をパス。
王者・李は、「これから体力をつけて、明日は万全な状態で試合に臨むだけです」と落ちついた様子で話すと、「天笠選手は顔色も良かったので、万全で来るなと思いました。自分も負けないように、気持ちの面でも整えてリングに上がろうと思います。今までの様にはいかないと思うので、自分なりに試合を展開していきたいと思う。明日の試合を見ていただければ分かります」と意気込みを語った。
王者・李は、「これから体力をつけて、明日は万全な状態で試合に臨むだけです」と落ちついた様子で話すと、「天笠選手は顔色も良かったので、万全で来るなと思いました。自分も負けないように、気持ちの面でも整えてリングに上がろうと思います。今までの様にはいかないと思うので、自分なりに試合を展開していきたいと思う。明日の試合を見ていただければ分かります」と意気込みを語った。
天笠尚(山上)
2度目の挑戦となる天笠は、「体調を崩すこともなくここまでこれたので良かったです」と体調の良さを伺わせた。3年目での再戦となるが、「李選手は前回と同じ印象でした。前回の試合を踏まえて作戦を立てましたが、明日の試合で成果を出せるように集中したいです」と意気込みを語った。