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升田貴久(三迫)が今月28日、タイ・チェンマイでWBC世界フライ級暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)に挑戦することを17日、都内で発表した。
升田は6月8日に小林タカヤス(川島)とオープン戦10回戦を戦うも判定2-0で敗れ、WBC世界フライ級6位から最新ランクでは22位と大きく後退している。WBCサイドは、ポンサク陣営と升田陣営が暫定王座挑戦の交渉をしていた7月の時点で、升田の世界ランクが6位であった事を考慮し、升田の暫定王座挑戦を認定した模様。
本来、世界王座挑戦権を有する世界ランキングは15位以内となっている。WBCは暫定王者ポンサクレック挑戦までに升田の世界ランキングを15位以内にランクインする見通しだ。
30歳となる升田にとって、まさに背水の陣で挑む暫定王者ポンサクレック戦は、異例中の異例となる世界初挑戦となった。
升田は6月8日に小林タカヤス(川島)とオープン戦10回戦を戦うも判定2-0で敗れ、WBC世界フライ級6位から最新ランクでは22位と大きく後退している。WBCサイドは、ポンサク陣営と升田陣営が暫定王座挑戦の交渉をしていた7月の時点で、升田の世界ランクが6位であった事を考慮し、升田の暫定王座挑戦を認定した模様。
本来、世界王座挑戦権を有する世界ランキングは15位以内となっている。WBCは暫定王者ポンサクレック挑戦までに升田の世界ランキングを15位以内にランクインする見通しだ。
30歳となる升田にとって、まさに背水の陣で挑む暫定王者ポンサクレック戦は、異例中の異例となる世界初挑戦となった。