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元WBA世界スーパーフライ級王者、清水智信(32=金子)の引退式が10月11日(金)、後楽園ホールで行われることが分かった。
清水は昨年4月、横浜アリーナで正規王者テーパリット・ゴーキャットジム(タイ)とのWBA世界スーパーフライ級王座統一戦に敗れ、その年の9月に引退を表明。現在は故郷の福井県福井市でボクシング&フィットネスジム「ボックススタイル」を開き、ボクシングを通じてダイエットや健康づくりの指導にあたっている。
清水は昨年4月、横浜アリーナで正規王者テーパリット・ゴーキャットジム(タイ)とのWBA世界スーパーフライ級王座統一戦に敗れ、その年の9月に引退を表明。現在は故郷の福井県福井市でボクシング&フィットネスジム「ボックススタイル」を開き、ボクシングを通じてダイエットや健康づくりの指導にあたっている。
清水の勇姿を見るチャンス
引退式について清水は「テンカウントをきくのは寂しいですが、後楽園のリングにあがるのはこれが最後かもしれません。精一杯練習して、体を取り戻して、最後のボクサー姿をみてもらえるようにがんばります」と自身のブログに綴っている。
引退式ではスパーリングも行われ、同門の日本スーパーバンタム級王者、大竹秀典が清水の相手をする予定だ。
引退式ではスパーリングも行われ、同門の日本スーパーバンタム級王者、大竹秀典が清水の相手をする予定だ。