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今月17日(日本時間18日)、敵地で指名挑戦者セルヒオ・トンプソン(メキシコ)を退け、日本人として史上3人目となる海外での世界王座防衛に成功したWBC世界スーパーフェザー級王者、三浦隆司(29=帝拳)の偉業を称え、母校の秋田県立金足農業高等学校に記念碑が建てられた。
初防衛に喜ぶ三浦
現在、秋田に帰省し英気を養っている三浦は、30日に同校での除幕式に出席。「こんなに立派で素晴らしい石碑を建てて頂いてとてもありがたい事ですし、誇りに感じています。これからもこの誇りを持って頑張って行きます!」と喜びをコメントを発表した。