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ハンガリーの首都ブダペストで総会を開会中のWBO(世界ボクシング機構)が、29日に最新ランキングを発表。バンタム級には日本人初のWBO王者となった亀田和毅(22=亀田)の名前が記された。
冨山浩之介
新たにランクインしたのは冨山浩之介(ワタナベ)。敗れはしたが、WBO6位との前戦が評価されバンタム級15位に入った。一方、外れたのは3選手。スーパーフェザー級12位の玉越強平(千里馬神戸)、ライト級5位の荒川仁人(八王子中屋)、ウェルター級6位の亀海喜寛(帝拳)が圏外となり、これで王者・亀田和毅をのぞき、国内のWBOランカーは20選手となっている。
ほか、スーパーフェザー級の日本王者、金子大樹(横浜光)が前回15位から9位と大きく上げた。
ほか、スーパーフェザー級の日本王者、金子大樹(横浜光)が前回15位から9位と大きく上げた。