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2日、OPBF東洋太平洋の最新ランキングが発表された。協栄ジムから移籍したウェルター級の渡部あきのり(野口)とスーパーミドル級の清田祐三(フラッシュ赤羽)の王座返上に伴い、新たに2階級が空位となった。
4/12 岨野vs嶋津
ほか国内選手の変動は、ミニマム級6位の安慶名健(横浜光)が日本ランクに続いてOPBFでも外れ、代わって前戦で日本ランカーを破った岨野豊(T&T)が10位に入った。
船井龍一
フライ級は、前戦でフィリピン選手に負けた奈須勇樹(角海老宝石)と久保幸平(セレス)がランク圏外となり、スーパーフライ級も世界ランク入りしている江藤大喜(白井具志堅)と翁長吾央(大橋)が外れ、入れ代わる形で船井龍一(ワタナベ)、大塚隆太(18鴻巣)が10位、11位に入った。
7/24 芹江vs小澤
バンタム級は、日本王座挑戦に失敗した丹羽賢史(グリーンツダ)が4位から圏外に落ちた。スーパーバンタム級は、芹江匡晋(伴流)が8位から6位にジャンプアップ。スーパーフェザー級は、松田雄太(SFマキ)を破った西岡斗輝矢(明石)が松田と入れ代わり12位にランク。ライト級は、土屋修平(角海老宝石)を下した中谷正義(井岡)が11位から9位に上げた。
7/24 尹vsシャムガル
ウェルター級は、9位の尹文鉉(ドリーム)を階級を上げて破ったシャムガル興一(オザキ)が14位に入り尹は圏外に。王座を返上した渡部は4位に落ちた。スーパーウェルター級は、階級を下げて9位の飛天かずひこ(野口)から金星を上げた西田光(川崎新田)が飛天と入れ代わった。
藤本京太郎
清田が世界挑戦のために王座を返上したスーパーミドル級では、14位の三浦広光(帝拳)が圏外となり、清田の名前も見当たらず。最後にヘビー級は、日本王座を獲得した藤本京太郎(角海老宝石)が5位から4位に上げた。