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OPBF東洋太平洋の最新ランキングが4日に発表され、今回の国内選手の変動は7月1日に行われた「最強後楽園」の勝敗で明暗が別れた。
7/1 久田vs堀川
まずライトフライ級では、前回12位の久田哲也(ハラダ)を判定で下した堀川謙一(SFマキ)が12位に入れ代わり、大内淳雅(角海老宝石)に敗れた前回15位の大塚博之(帝拳)がランク外に、大内はワンランク上げ6位になった。
7/1 野崎vs石崎
スーパーフライ級は、野崎雅光(八王子中屋)に勝利し、決勝に進んだ石崎義人(真正)が野崎に代わり11位に入った。また、先月末のメキシコ戦で敗れた白石豊土(協栄)が12位から外れた。
7/1 青木vs瀬藤
スーパーバンタム級は、決勝に進んだ瀬藤幹人(協栄)が11位のまま、決勝で瀬藤と当たる日本同級7位・中嶋孝文(ドリーム)のランク入りはならず。また、折尾ジム所属のメキシカン、クアウテモク・バルガスが15位に入った。
7/1 加治木vs泉
スーパーフェザー級は新たに3人がランクイン。13位・加治木了太(大鵬)に勝利した泉圭依知(18鴻巣)が8位と好位置につけ、加治木は外れた。同じく9位・田川智久(KG大和)を破った内藤律樹(E&Jカシアス)も11位から9位に上げ、田川は13位に下げたがランクは維持。泉と内藤は「最強後楽園」決勝で激突する。また、ランカーを破った原純平(大橋)と佐藤通也(石丸)が揃って10位、11位にランクインした。
6/21 下川原vs佐々木
ほか、フェザー級は李冽理(横浜光)と空位の王座を争い敗れた石川昇吾(新日木本村)が5位から15位に後退。上野則之(RK蒲田)が9位に復活。
バンタム級は11位・石田将大(本多)を下した岩崎悠輝(新開)が石田と入れ代わり、3連勝中の松尾佳彦(YANAGIHARA)が日本同級11位に続きOPBFでも15位につけた。
最後にミドル級では、前日本王者で前回OPBF12位の佐々木左之介(ワタナベ)を下した下川原雄大(角海老宝石)が12位に入り、佐々木はランク外に。また、先月タイでOPBFランカーを負傷判定で破った36歳の崖っぷちボクサー米澤重隆(青木)が14位にランクされた。
最後にミドル級では、前日本王者で前回OPBF12位の佐々木左之介(ワタナベ)を下した下川原雄大(角海老宝石)が12位に入り、佐々木はランク外に。また、先月タイでOPBFランカーを負傷判定で破った36歳の崖っぷちボクサー米澤重隆(青木)が14位にランクされた。