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11日、IBF(国際ボクシング連盟)の最新ランキングが発表された。これまではほとんど国内選手の名前が見当たらなかったが、今回は日本が正式加盟してから3度目の更新となり、国内選手のランク入りが目立つようになった。
復活をかける五十嵐
フライ級では、前WBC王者の五十嵐俊幸(帝拳)が11位、前日本ライトフライ級王者・黒田雅之(川崎新田)が12位に入り、代わって前回8位のWBC王者・八重樫東(大橋)の消え、13位の粉川拓也(宮田)とあわせ国内選手は3名となった。
進退を定かにしていない河野も復活組か
スーパーフライ級では前WBA王者・河野公平(ワタナベ)が10位に、スーパーバンタム級ではWBOインターナショナル王者・石本康隆(帝拳)が14位に登場。
チャーリーはこれで4団体に名前が
また、元2階級制覇のホルヘ・リナレス(帝拳)がライト級12位に、昨日アメリカで敗れた亀海喜寛(帝拳)がウェルター級14位に、OPBF王者・チャーリー太田(八王子中屋)がスーパーウェルター級15位につけた。
新たにランク入した6人中、3人を帝拳勢が占める形となった。