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28日、後楽園ホールで開催された角海老ボクシング「SPARKLE」では、2011年度全日本フライ級新人王・阪下優友(とよはし)と、前東洋太平洋スーパーバンタム級王者・小國以載(VADY)が角海老宝石ジムに移籍したことを発表した。
阪下 優友
第6試合終了後、リングに上がった阪下と小國は後楽園ホールのファンに改めて挨拶を行った。
初めにマイクを手にした阪下は「7月25日に試合が決まりました。もう一度日本ランクに返り咲き、そしてタイトルを目指します」と力強くメッセージを送った。
初めにマイクを手にした阪下は「7月25日に試合が決まりました。もう一度日本ランクに返り咲き、そしてタイトルを目指します」と力強くメッセージを送った。
小國 以載
続けて、5月28日付けで正式に角海老ジム所属となった小國は「タイトルマッチで負けて、最初は引退を口にしたことを後悔しています。これからは角海老ジムで強い選手に揉まれ頑張っていきます。チャンスがくれば世界を掴みますので、応援宜しくお願いします」と引退の撤回、そして東京での再出発を宣言した。
加藤 善孝
また、5月4日に佐々木基樹(帝拳)との激戦を制し、堂々の日本&東洋太平洋ライト級2冠王となった加藤善孝(角海老)もリング上からファンに勝利の報告をし、日時は未定だが次戦は東洋太平洋ライト級王座の初防衛戦になることを明かした。