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昨日は、白井義男氏が日本人として初めて世界王座を獲得した1952年5月19日を記念し定められた「ボクシングの日」が開催されたが、ほぼ同時期の戦前戦後(1933〜1950)、実に176戦を戦った元日本・東洋フェザー級、日本ミドル級王者で「拳聖」と謳われた、ピストン堀口氏(本名・堀口恒男)の功績もボクシング界には燦然と輝く。
その堀口氏が、来年10月7日で生誕100周年を迎えるにあたり、東日本ボクシング協会は「ピストン堀口 生誕100周年」を大々的なイベントにすることを20日の理事会で決めた。
その堀口氏が、来年10月7日で生誕100周年を迎えるにあたり、東日本ボクシング協会は「ピストン堀口 生誕100周年」を大々的なイベントにすることを20日の理事会で決めた。
イベント内容、会場等を全くの白紙としたうえで、大橋秀行協会長は「協会として全面的にバックアップしたい」と話し、ピストン堀口ジムが来月2日に主催する興行は、来年に向けたプレイベントとして開催されると発表した。
また、大橋協会長は昨日行われた「ボクシングの日」にも触れ、過去最多となった入場数、特に女性と子供の来場が目立ったことを上げ、ボクシング人気の高まりを感じたとするも、ファンがもっとも楽しみにしていた「世界王者とのふれあいコーナー」の時間が短く、順番待ちをしていたファンが途中で切り上げられたことについては反省課題だとした。
また、大橋協会長は昨日行われた「ボクシングの日」にも触れ、過去最多となった入場数、特に女性と子供の来場が目立ったことを上げ、ボクシング人気の高まりを感じたとするも、ファンがもっとも楽しみにしていた「世界王者とのふれあいコーナー」の時間が短く、順番待ちをしていたファンが途中で切り上げられたことについては反省課題だとした。