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5月20日現在、日本ボクシング界はJBC管轄下で男子7人、女子6人、合計12人の世界王者を擁している。さらには近い将来、王座に挑戦しようとタイミングを計っている選手もいる。そんななか「俺たちを忘れてもらっては困る」とばかりに存在感を示しているのが前元王者たちである。その数は男子だけで11人を数える。酸いも甘いも噛み分けた彼らに、これを機に近い過去と現在、そして近い未来を中心に話を聞いた。
まずは2年前、半年の短期間に戴冠と王座陥落を経験したスーパーバンタム級の元WBA王者、下田昭文(帝拳)の登場である。
まずは2年前、半年の短期間に戴冠と王座陥落を経験したスーパーバンタム級の元WBA王者、下田昭文(帝拳)の登場である。