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30日、横浜光ジムは6月28日に後楽園ホールで開催される東洋太平洋フェザー級王座決定戦に、元WBA世界スーパーバンタム級王者・李冽理の出場を発表した。
再び王座決定戦に
今年2月20日、李冽理は空位となった東洋太平洋同級王座を賭けシリロ・エスピノ(比)と激突したが、試合は三者三様ドロー、王座は未だ空位の状態となっている。
石川昇吾が初のタイトルに
改めて仕切り直しとなったフェザー級アジア最強の座を賭けた戦いだが、李と拳を交えるのはエスピノではなく、東洋太平洋同級6位・石川昇吾(新日本木村)となった。これまでスーパーフェザー級を主戦場としてきた石川だが、巡ってきたタイトル初挑戦のビッグチャンスを活かすことができるのか。
元世界王者の李が2度目の決定戦出場で東洋のベルトを腰に巻き、世界へのステップとするのか、それとも石川が新時代を築き上げるのか、東洋太平洋フェザー級王者として君臨するのは…。
元世界王者の李が2度目の決定戦出場で東洋のベルトを腰に巻き、世界へのステップとするのか、それとも石川が新時代を築き上げるのか、東洋太平洋フェザー級王者として君臨するのは…。