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24日、後楽園ホールで開催された"M・SG・M Fight"で、日本ボクシング史上最も背の低いであろうボクサーが登場。メインイベントの49.5kg契約8回戦に出場したタイのルクハイ・ソーパナジャーベット(32)に、ホールの観客は驚きの声を上げた。
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ルクハイの身長はトップロープより低く、対戦相手の斎藤伸之介(白井具志堅)と対峙すると身長差は恐らく25cm以上、大人と子供程の大きさに観客は再び驚きの声を上げた。
試合が始まると、ルクハイはグローブを顔の前に持ってガードを固めるピーカブースタイルを取り、ルクハイの身長が成せる技か、打ち込む場所の無い鉄壁のガードが完成してしまった。
身長・リーチで大きく上回る斎藤は、何とかダウンを奪おうとあらゆる攻撃を仕掛けるが、ラスト8Rまでルクハイのガードを抉じ開けることが出来ず、判定まで持ち込まれてしまった。
試合は斎藤がフルマーク判定で勝利したが、主役の座は日本ボクシング界史上最小身長のルクハイ・ソーパナジャーベットに持っていかれてしまったようだ。
試合が始まると、ルクハイはグローブを顔の前に持ってガードを固めるピーカブースタイルを取り、ルクハイの身長が成せる技か、打ち込む場所の無い鉄壁のガードが完成してしまった。
身長・リーチで大きく上回る斎藤は、何とかダウンを奪おうとあらゆる攻撃を仕掛けるが、ラスト8Rまでルクハイのガードを抉じ開けることが出来ず、判定まで持ち込まれてしまった。
試合は斎藤がフルマーク判定で勝利したが、主役の座は日本ボクシング界史上最小身長のルクハイ・ソーパナジャーベットに持っていかれてしまったようだ。