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フェザー級とスーパーフェザー級の元世界王者ホルヘ・リナレス(帝拳)が16日(日本時間17日)、メキシコのカンクンでデビッド・ロデラ(米)を相手に再起第2戦に臨んだ。
○ホルヘ・リナレス(帝拳)
8回2分51秒TKO
●デビッド・ロデラ(米)
スピードとテクニックで勝るリナレスの圧勝だった。毎回のようにポイントを積み重ねたリナレスは8回、コーナーに詰めて連打を浴びせダウンを奪った。立ち上がったロデラに対し再び連打を見舞いレフェリー・ストップに持ち込んだ。
一昨年10月にアントニオ・デマルコ(メキシコ)に11回負傷TKO負け、昨年3月にはセルヒオ・トンプソン(メキシコ)に2回TKO負けと連敗を喫したリナレスだが、これで再起2連勝となった。通算戦績は36戦33勝(21KO)3敗。ロデラは26戦16勝(7KO)7敗3分。
同じリングではスーパーミドル級のホープ、マルコ・アントニオ・ペリバン(メキシコ)がサムエル・ミラー(コロンビア)から3度のダウンを奪って2回KO勝ちを収めた。空位のNABF北米王座を獲得したペリバンは20戦全勝(13KO)。ミラーは32戦25勝(22KO)7敗。
8回2分51秒TKO
●デビッド・ロデラ(米)
スピードとテクニックで勝るリナレスの圧勝だった。毎回のようにポイントを積み重ねたリナレスは8回、コーナーに詰めて連打を浴びせダウンを奪った。立ち上がったロデラに対し再び連打を見舞いレフェリー・ストップに持ち込んだ。
一昨年10月にアントニオ・デマルコ(メキシコ)に11回負傷TKO負け、昨年3月にはセルヒオ・トンプソン(メキシコ)に2回TKO負けと連敗を喫したリナレスだが、これで再起2連勝となった。通算戦績は36戦33勝(21KO)3敗。ロデラは26戦16勝(7KO)7敗3分。
同じリングではスーパーミドル級のホープ、マルコ・アントニオ・ペリバン(メキシコ)がサムエル・ミラー(コロンビア)から3度のダウンを奪って2回KO勝ちを収めた。空位のNABF北米王座を獲得したペリバンは20戦全勝(13KO)。ミラーは32戦25勝(22KO)7敗。