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14戦無敗12KO勝利中だった土屋修平(角海老)がTKOで敗れた。勝っても負けてもノックアウトの土屋だが、結果とは反対にアゴの強さをアピールした。
勝者川瀬昭二(松田
試合開始早々にダウンを奪った土屋だったが、徐々に距離を詰めて土屋の追撃を許さなかった川瀬昭二(松田)がキャリアの差で7ラウンドに足の止まった土屋をロープに詰めるとレフェリーストップ。土屋のお株を奪うTKO勝利した。
勝った川瀬は「判定まで行くと初回のダウンもあったので、負けると思った」とTKO勝利に笑顔を見せ「途中から僕のボクシングに付き合ってくれたのがよかった。5、6ラウンドあたりからボディを嫌がっていたのは感じた」と試合を振り返った。土屋有利という前評判に加え、川瀬にとってはアウェイの地東京での勝利に「気持ちいいです」とホッとした表情を浮かべ「またタイトル挑戦をしたい」と抱負を語った。
勝った川瀬は「判定まで行くと初回のダウンもあったので、負けると思った」とTKO勝利に笑顔を見せ「途中から僕のボクシングに付き合ってくれたのがよかった。5、6ラウンドあたりからボディを嫌がっていたのは感じた」と試合を振り返った。土屋有利という前評判に加え、川瀬にとってはアウェイの地東京での勝利に「気持ちいいです」とホッとした表情を浮かべ「またタイトル挑戦をしたい」と抱負を語った。
土屋初黒星
初黒星の土屋は時折笑顔を見せながらサバサバした表情で「1,2ラウンドはいけると思ったが、その後ペースを取られた」と話すと川瀬選手の印象を「粘り強かったし、勢いに押された。キャリアの差が出た」と明かし「悪いところが出た」と反省の弁が続き、今後に関しては「ちょっと考えたい」と気持ちの整理に時間をかけたがった。