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[ニュース]2009.3.27
日本ランクに変動!
チャンピオンカーニバルが開幕し、日本各地で続々とタイトルマッチが開戦され、各階級で王座交代劇が繰り広げられている。
24日、JBCより発表された日本ランキングでは、各階級でのランキングの返り咲きと、念願の日本ランクを手にするボクサーが目立った。
24日、JBCより発表された日本ランキングでは、各階級でのランキングの返り咲きと、念願の日本ランクを手にするボクサーが目立った。
写真:大場浩平
ミニマム級では21日、東洋太平洋王者・黒木健孝(ヤマグチ土浦)が返上した王座決定戦が行われ、金光佑治(六島)が新王者となった。
フライ級では、07年新人王の林徹麻(セレス)が再び11位に返り咲いた。スーパーフライ級では19日、王者・中広大悟(広島三栄)が三枝健二(新開)の挑戦を判定で退け、王座初防衛に成功。バンタム級では1日、王者・大場浩平(大一スペースK)が臼井欽士郎(横浜光)を判定で下し、3度目の王座防衛に成功した。
フライ級では、07年新人王の林徹麻(セレス)が再び11位に返り咲いた。スーパーフライ級では19日、王者・中広大悟(広島三栄)が三枝健二(新開)の挑戦を判定で退け、王座初防衛に成功。バンタム級では1日、王者・大場浩平(大一スペースK)が臼井欽士郎(横浜光)を判定で下し、3度目の王座防衛に成功した。
写真:木村章司
スーパーバンタム級では先月25日、挑戦者・木村章司が王者・三浦数馬(ドリーム)を1RKOで破る王座交代劇が起こり、木村が王座返り咲きに成功した。同じくスーパーバンタム級では今月1日、林翔太(畑中)が8位・小林克也(正拳)を2RTKOで下し9位にランクイン。また、梶山知揮(平石)が11位に返り咲いた。
フェザー級では13日、凉野康太(五代)が8位・笛木亮(ジャパンS)を1RKOで下し9位にランクイン。ライト級では16日、嶋田雄大(ヨネクラ)がWBA世界同級12位アメス・ディアス(パナマ)を4RKOで破り、世界ランク返り咲きと共に日本ランク1位にアップを果たした。嶋田の世界再挑戦に期待が懸かる。
スーパーライト級では19日、方波見吉隆(伴流)が7位・坂本大輔(角海老宝石)を判定で下し8位にランクイン。スーパーウエルター級は22日、王者・野中悠樹(尼崎)が新井恵一(高崎)の挑戦を7RTKOで下し、2度目の防衛に成功した。 また21日、松橋拓二(帝拳)が2年半振りの復活戦を9位・田島秀哲(西遠)と対戦。2RKOで田島を下し、復活戦でいきなり10位に返り咲いた。
フェザー級では13日、凉野康太(五代)が8位・笛木亮(ジャパンS)を1RKOで下し9位にランクイン。ライト級では16日、嶋田雄大(ヨネクラ)がWBA世界同級12位アメス・ディアス(パナマ)を4RKOで破り、世界ランク返り咲きと共に日本ランク1位にアップを果たした。嶋田の世界再挑戦に期待が懸かる。
スーパーライト級では19日、方波見吉隆(伴流)が7位・坂本大輔(角海老宝石)を判定で下し8位にランクイン。スーパーウエルター級は22日、王者・野中悠樹(尼崎)が新井恵一(高崎)の挑戦を7RTKOで下し、2度目の防衛に成功した。 また21日、松橋拓二(帝拳)が2年半振りの復活戦を9位・田島秀哲(西遠)と対戦。2RKOで田島を下し、復活戦でいきなり10位に返り咲いた。