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五輪連覇のゾウ・シミン(鄒市明=中国)のプロデビュー戦は4月6日、中国マカオのベネチアン・マカオ・リゾートホテルで行われるが、その前座に日本スーパーバンタム級2位の石本康隆(帝拳)が出場することになった。相手は元WBO世界同級王者ウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)。
ウィルフレド・バスケス・ジュニア
4月6日はゾウのプロ初陣のほかにWBA&WBOフライ級王者ブライアン・ビロリア(比米)対ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)戦、ローマン・マルチネス(プエルトリコ)対ディエゴ・マグダレノ(米)のWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチも行われることになっている。さらにスーパーウェルター級の無敗のホープ、WBO1位のバーネス・マーティロスヤン(アルメニア/米)対6位ハビエル・マシエル(亜)の10回戦も予定されている。また相手は未定ながらWBO世界フライ級1位のミラン・メリンド(比)も出場することになっている。
豪華カードが並ぶなか前座で元世界王者と拳を交えることになった石本は、27戦21勝(5KO)6敗の31歳。このところ2連続TKO勝ちと乗っている。帝拳ジムのホームページには「力のすべてをぶつける。テンションはメチャメチャ上がっている」と記されている。バスケスは25戦22勝(19KO)2敗1分。
豪華カードが並ぶなか前座で元世界王者と拳を交えることになった石本は、27戦21勝(5KO)6敗の31歳。このところ2連続TKO勝ちと乗っている。帝拳ジムのホームページには「力のすべてをぶつける。テンションはメチャメチャ上がっている」と記されている。バスケスは25戦22勝(19KO)2敗1分。