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4月8日に両国国技館で三浦隆司(帝拳)の挑戦を受けるWBC世界スーパーフェザー級王者ガマリエル・ディアス(メキシコ)が、必勝宣言。「必ずベルトはメキシコに持ち帰る」
ディアスは昨年10月、三浦のジムメートでもある粟生隆寛を破って王座を獲得。三浦戦が初防衛戦となる。経験に基づくしつこさややりにくさはあるものの、決定力や耐久力に課題を残すディアスだけに三浦にも大いに勝機があるカードと見られているが、当のディアスは自信満々だ。専門サイトboxing sceneには「私は完璧な準備をして日本に行くので、勝利は間違いないところ。ハードなトレーニングを重ねて手に入れた世界王座を簡単に渡すわけにはいかない。必ずベルトはメキシコに持ち帰るよ」と話している。試合まで2カ月弱。ちなみにボクシングモバイルの「勝ち予想」ユーザー投票は、141票中66%が三浦の勝利(59%がKO、7%が判定)と予想している。試合後に笑うのはディアスか、それとも三浦か。