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WBAがライトフライ級の“スーパー王者”ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と、“レギュラー王者”井岡一翔(井岡)に対し再び対戦勧告を出した。交渉期限は30日間。
もともと昨年大晦日の井岡対ホセ・ロドリゲス(メキシコ)の王座決定戦に際し、WBAは「勝者は90日以内にゴンサレスと対戦すること」と通達を出していた。今回の対戦勧告はこれを再度確認したもので、交渉期限は1月24日から1カ月、つまり2月23日までとしている。交渉がまとまらない場合は興行権入札になるという。試合は12月31日から90日以内と規定されている。
「井岡との戦いを楽しみにしている」というゴンサレスと、戴冠後「今後のことはWBAと話し合う」(井岡一法プロモーター)と話していた井岡陣営。はたして、どんな結論が導き出されるのか――。
「井岡との戦いを楽しみにしている」というゴンサレスと、戴冠後「今後のことはWBAと話し合う」(井岡一法プロモーター)と話していた井岡陣営。はたして、どんな結論が導き出されるのか――。