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WBCの第50回年次総会は2日にメキシコのカンクンで開幕した。記念すべき節目の総会ということもあってか世界中からビタリ・クリチコ(ウクライナ)、セルヒオ・マルチネス(亜)、サウル・アルバレス(メキシコ)、山中慎介(帝拳)、五十嵐俊幸(帝拳)、粟生隆寛(帝拳)ら現・元世界王者たちが大勢駆け付けて会に花を添えている。
セルヒオ・マルチネス(左)アリ(中央)スライマンWBC会長
総会2日目の3日には、元世界ヘビー級王者モハメド・アリ氏(米)にホセ・スライマンWBC会長から「KING OF BOXING」と刻まれた王冠が贈呈された。
大橋秀行会長
この日の午後にはWBC傘下の地域王座の総会が開かれ、OPBFに加盟している日本からもJBCの森田健事務局長、日本プロボクシング協会の大橋秀行会長らが出席した。
粟生隆寛(左)山中慎介(中央)五十嵐俊幸(右)
セルヒオ・マルチネス(左)サウル・アルバレス(右)
ビタリ・クリチコ(左)フリオ・セサール・チャベス(中央)