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アルメニアの首都エレバンで行われている第3回世界ユース選手権では、日本勢から56kg級の藤田健児、64kg級の沖島輝が出場し、共に1回戦を突破した。
藤田健児
56kg級の藤田健児が、インド代表に終始ペースを握って19対12のポイント勝ちを収めた。勝った藤田は「硬くなったけど、相手も硬かった。手打ちで前に攻めてくるので、そこに当てていれば点が入ると思った。これでベスト32。ひとまず日本人初の3勝を目指す」と試合後に語った。
沖島輝
64kg級の沖島輝もインド代表と対戦し、16対10のポイント勝ち。試合後には以下のようにコメントしている。
「サウスポーには苦手意識があったけど、中途半端に打ったら、カウンターが来ると思ったので、思いきって攻めた。相手は懐が深かったけど、遠くから一気に飛び込んでくるのは、インターハイでも経験していたし、国内でも、ギリギリの戦いをしてきたので、問題なかった。(出られなかった双子の兄・)翼の分も勝ちたいし、お世話になった人にもチームのためにも勝ちたかった。金メダルを最終目標にして、目の前の試合に勝つ努力を続けていきたい」
2回戦ではアゼルバイジャンと対戦。
「サウスポーには苦手意識があったけど、中途半端に打ったら、カウンターが来ると思ったので、思いきって攻めた。相手は懐が深かったけど、遠くから一気に飛び込んでくるのは、インターハイでも経験していたし、国内でも、ギリギリの戦いをしてきたので、問題なかった。(出られなかった双子の兄・)翼の分も勝ちたいし、お世話になった人にもチームのためにも勝ちたかった。金メダルを最終目標にして、目の前の試合に勝つ努力を続けていきたい」
2回戦ではアゼルバイジャンと対戦。