試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
WBA(スーパー)、WBC、IBF3団体統一世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)は10日(日本時間11日)、ドイツのハンブルグでマリウス・ワフ(ポーランド/米)を相手に防衛戦に臨む。9日には前日計量が行われた。
※クリチコ対ワフは日本時間11日(日)、午前6時からWOWOWが衛星生中継を予定。
※WOWOWは12日(月)夜9時からの「エキサイトマッチ」でクリチコ対ワフの再放送のほか、ポール・マリナッジ(米)対パブロ・セサール・カノ(メキシコ)戦を放送予定。
※クリチコ対ワフは日本時間11日(日)、午前6時からWOWOWが衛星生中継を予定。
※WOWOWは12日(月)夜9時からの「エキサイトマッチ」でクリチコ対ワフの再放送のほか、ポール・マリナッジ(米)対パブロ・セサール・カノ(メキシコ)戦を放送予定。
ウラジミール・クリチコ
06年4月にIBF王座を獲得して2度目の政権を築いてから6年半。その間、クリチコはWBO王座とWBA王座も吸収して現在に至る。もっとも長いIBF王座は今回が13度目の防衛戦となる。
マリウス・ワフ
試合を翌日に控えた10日の計量では、クリチコが112キロ、挑戦者ワフが113キロだった。身長は約2メートルのクリチコに対しワフが2メートル2センチ、リーチでも2センチほど勝っている。
拡大写真
クリチコが自分よりも大きな相手と戦うのは初めてのことだ。戦績は61戦58勝(51KO)3敗の36歳の王者に対し、32歳のワフは27戦全勝(15KO)。最新のオッズは8対1でクリチコ有利と出ている。