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[ニュース]2008.10.19
9月度月間賞表彰式
18日、後楽園ホールで開催されたダイナミックグローブのリング上で、9月度月間賞の表彰式が行われた。
最優秀賞(MVP)は、9月6日OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチで日本同級王者・江口啓二(姫路木下)を挑戦者に迎え撃ち、1Rにプロ初ダウンを喫したもののダウン後に鬼神の如き強さで江口に連打を打ち込み、TKO勝利で王座を防衛した佐藤幸治(帝拳)が受賞した。佐藤は「ありがとうございます。来年1月に試合をしますので応援お願いします」と次戦のアピールも忘れず受賞の喜びを語った。
敢闘賞は9月9日、日本ウエルター級タイトルマッチで同級8位・山口祐司(JBスポーツ)から6Rに3度のダウンを奪い、初防衛に成功した沼田康司(トクホン真闘)が受賞。また、新鋭賞は9月10日、オープン戦56.0Kg契約6回戦で行われたズリ・カンナン(レイスポーツ)VS久保祐樹(横浜さくら)戦で、1Rにダウンを奪われながらも果敢に前に出てダウンポイントを挽回し勝利を掴んだズリが受賞した。ズリは「ありがとうございます。12月は今年最後の試合をします。来年は日本ランカーになれる様に頑張ります」と来年のランキング入りをアピールした。
3選手の今後の活躍に期待したい!!
最優秀賞(MVP)は、9月6日OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチで日本同級王者・江口啓二(姫路木下)を挑戦者に迎え撃ち、1Rにプロ初ダウンを喫したもののダウン後に鬼神の如き強さで江口に連打を打ち込み、TKO勝利で王座を防衛した佐藤幸治(帝拳)が受賞した。佐藤は「ありがとうございます。来年1月に試合をしますので応援お願いします」と次戦のアピールも忘れず受賞の喜びを語った。
敢闘賞は9月9日、日本ウエルター級タイトルマッチで同級8位・山口祐司(JBスポーツ)から6Rに3度のダウンを奪い、初防衛に成功した沼田康司(トクホン真闘)が受賞。また、新鋭賞は9月10日、オープン戦56.0Kg契約6回戦で行われたズリ・カンナン(レイスポーツ)VS久保祐樹(横浜さくら)戦で、1Rにダウンを奪われながらも果敢に前に出てダウンポイントを挽回し勝利を掴んだズリが受賞した。ズリは「ありがとうございます。12月は今年最後の試合をします。来年は日本ランカーになれる様に頑張ります」と来年のランキング入りをアピールした。
3選手の今後の活躍に期待したい!!