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元日本スーパーライト級王者で世界ランクにも名を連ねる亀海喜寛(帝拳)は今週末6日(日本時間7日)、米国カリフォルニア州サクラメントのリングに上がるが、相手が二転三転し、結局、20歳の新鋭ホルヘ・シルバ(メキシコ)との対戦となった。
※亀海対シルバ、ホルヘ・リナレス対エクトル・ベラスケスは7日(月)夜9時からWOWOWで放送される。
※亀海対シルバ、ホルヘ・リナレス対エクトル・ベラスケスは7日(月)夜9時からWOWOWで放送される。
亀海の相手は最初、元世界ランカーのアントニオ・ピタルア(コロンビア)だったが、10日ほど前になって同じく元世界ランカーのコスメ・リベラ(メキシコ)に変更された。さらに、ここにきてホルヘ・シルバ(メキシコ)に再度チェンジされた。
このシルバ、世界的な強豪との対戦経験こそないが、まだ20歳と若いうえに22戦19勝(15KO)2敗1分と高いKO率を誇る。21戦全勝(18KO)の亀海といえども油断は禁物といえそうだ。
この日はセミファイナルとして、ライト級10回戦で元2階級制覇王者ホルヘ・リナレス(帝拳)が元世界ランカーのエクトル・ベラスケス(メキシコ)と対戦することになっている。
このシルバ、世界的な強豪との対戦経験こそないが、まだ20歳と若いうえに22戦19勝(15KO)2敗1分と高いKO率を誇る。21戦全勝(18KO)の亀海といえども油断は禁物といえそうだ。
この日はセミファイナルとして、ライト級10回戦で元2階級制覇王者ホルヘ・リナレス(帝拳)が元世界ランカーのエクトル・ベラスケス(メキシコ)と対戦することになっている。