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ロンドン五輪のボクシング競技は、いよいよ準決勝に突入。すでに日本に44年ぶりのメダルをもたらすことが確定しているバンタム級の清水聡(自衛隊体育学校)と、ミドル級の村田諒太(東洋大学職員)が日本時間の今夜、ともに決勝進出をかけて準決勝戦に臨む。
3試合をいずれも最終回に逆転してポイント勝ちを収めている清水は、準決勝戦では優勝候補でもある地元イギリスのルーク・キャンベルと対戦する。日本時間の夜10時15分前後の試合開始が予定されている。
ミドル級の村田は初戦を21対12で突破、準々決勝は最終回にポイントを集中して17対13の逆転勝ちで4強に駒を進めてきた。今夜の準決勝では、昨年の世界選手権1回戦で3回RSC勝ちを収めているアボス・アトエフ(ウズベキスタン)と決勝進出をかけて対戦する。予定では11時15分前後の試合開始となっている。
清水、村田の準決勝戦は夜10時からNHK総合のオリンピック中継枠で放送が予定されている。
ミドル級の村田は初戦を21対12で突破、準々決勝は最終回にポイントを集中して17対13の逆転勝ちで4強に駒を進めてきた。今夜の準決勝では、昨年の世界選手権1回戦で3回RSC勝ちを収めているアボス・アトエフ(ウズベキスタン)と決勝進出をかけて対戦する。予定では11時15分前後の試合開始となっている。
清水、村田の準決勝戦は夜10時からNHK総合のオリンピック中継枠で放送が予定されている。