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WBC世界ミニマム級挑戦者決定戦、1位のガニガン・ロペス8メキシコ)対2位デンベル・クェジョ(比)の12回戦は19日(日本時間20日)、メキシコのセラヤで行われた。井岡一翔(井岡)が保持する王座への指名挑戦権を掌中に収めたのは――。
○デンベル・クェジョ(比)
2回2分37秒KO
●ガニガン・ロペス(メキシコ)
ルーキー時代に後楽園ホールで試合をしたこともあるロペスは、世界戦で再来日を目論んでいたが、クェジョの強打に打ち砕かれた。
初回、サウスポーのクェジョは左で先制のダウンを奪う。優位に立ったクェジョは2回、今度は多彩な左右でダウンを追加、そのまま10カウントを聞かせた。
25歳のクェジョは41戦31勝(21KO)4敗6分。30歳のロペスは25戦目にして初のKO負けとなった。20勝(14KO)5敗。
2回2分37秒KO
●ガニガン・ロペス(メキシコ)
ルーキー時代に後楽園ホールで試合をしたこともあるロペスは、世界戦で再来日を目論んでいたが、クェジョの強打に打ち砕かれた。
初回、サウスポーのクェジョは左で先制のダウンを奪う。優位に立ったクェジョは2回、今度は多彩な左右でダウンを追加、そのまま10カウントを聞かせた。
25歳のクェジョは41戦31勝(21KO)4敗6分。30歳のロペスは25戦目にして初のKO負けとなった。20勝(14KO)5敗。