両者自信あり!

　4月6日、東京国際フォーラムで開催されるワールドプレミアムボクシングVol.15「The REAL」。本日、都内ホテルで異例の100人以上のマスコミや関係者を集めて調印式と計量が行われた。3度目の防衛戦に臨む粟生隆寛(帝拳)が登場!

　ダブルタイトル戦のメインとなるWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者・粟生隆寛(帝拳)と挑戦者ターサク・ジャンデーン(タイ)は調印書にサインをすると、粟生は「前回の試合は思うようにいかなかった。

今回はそうならないようにする。あとは試合までコンディションを整えるだけ。(勝つ)自信がある。」と語ると、ターサクも「準備はできた。自分も勝つ自信はある。」と両者とも勝利に自信をもったコメント。

　その後行われた計量は粟生が58.9kg。ターサクは58.7kgで両者一発でパス。指名試合として最強の挑戦者をむかえてのタイトルマッチは明日ゴング!

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