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先日、横浜アリーナで開催されたWBA世界ダブルタイトルマッチ。多くの観客を集めたビッグイベントは、4日に放送されたテレビ視聴率でも驚愕の数字を叩き出した!!
都内・亀田ジムで、一夜明け会見前にダブルタイトルマッチを放送したTBSが、平均視聴率を笑顔で発表した。
都内・亀田ジムで、一夜明け会見前にダブルタイトルマッチを放送したTBSが、平均視聴率を笑顔で発表した。
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TBSによると、19時00分〜19時54分まで中継した清水VSテーパリット戦の平均視聴率は「8.9%」であり、19時54分〜20時48分まで中継した興毅VSマナカネ戦の平均視聴率は「14.6%」とし、瞬間最高視聴率は20時48分の「18.7%」であったことを話した。
また、同時間帯の民放各局の平均視聴率は、日本テレビ「13.1%」、フジテレビ「10.8%」、テレビ朝日「12.2%」、テレビ東京「4.5%」であり、興毅戦の平均視聴率「14.6%」が民放トップを獲得したことになる。
また、同時間帯の民放各局の平均視聴率は、日本テレビ「13.1%」、フジテレビ「10.8%」、テレビ朝日「12.2%」、テレビ東京「4.5%」であり、興毅戦の平均視聴率「14.6%」が民放トップを獲得したことになる。
試合後の興毅
民放の平均視聴率トップを聞いた興毅は「視聴率が良かったのは嬉しいな(笑)。ありがたいよ。だけど水曜日はもう嫌や!!お客さんもスポンサーさんも、水曜は会場に足を運ぶのが厳しいねん。頼むでTBSさん!!土曜か日曜にして欲しいな」と水曜開催が続いていたが、週末開催をTBSに熱望した!!
4度目の王座防衛戦、試合内容から不完全燃焼の興毅であったが、民放平均視聴率トップ獲得に、"浪速乃闘拳"はやっと笑顔を見せたのであった。