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オルランド・サリド(メキシコ)対ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)のWBO世界フェザー級タイトルマッチは10日(日本時間11日)、プエルトリコの主都サンファンで開催されるが、それに先だって9日には公式計量が行われた。
ファンマ・ロペス
昨年4月の試合では減量に苦しんで悪コンディションだったロペスだが、今回は比較的順調に調整ができたようだ。公式計量ではリミット126ポンド(約57.1キロ)を割る125.7ポンド(約57.0キロ)だった。
オルランド・サリド
返り討ちと2度目の防衛を目指すサリドは126ポンドちょうどだった。
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アンダーカードに出場するNABF&NABO北米フェザー級王者ミゲール・ガルシア(米)は1回目の計量で100グラム超過だったが、その後126ポンドのリミットに合わせてパス。挑戦者のバーナベ・コンセプション(比)は125.5ポンド(約56.9ポンド)だった。
ガルシア(左)コンセプション(右)
賭け率はサリド対ロペスが13対8でロペス有利、ガルシア対コンセプションは12対1でガルシア有利と出ている。