[前日計量]2026.11.6
尾川堅一が世界への扉をこじ開ける
元IBF世界スーパーフェザー級王者でWBO世界同級3位の尾川堅一(38=帝拳)が6日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量に臨んだ。
尾川は明日(7日)、後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.49」のセミファイナル、131LB(約59.4kg)契約10回戦で韓国フェザー級1位のイ・ジェウ(33=韓国)と拳を交える。
2022年6月にIBF王座を失ってから約4年半。ノンタイトル戦で6連勝を重ね、世界再挑戦の機会を虎視眈々と狙っている。
先に秤に乗った尾川は、契約体重を100g下回る59.3�sでパス。尾川はボクシングモバイルのインタビューで「このままでは終われない」と再起への思いを明かし、もう一度世界チャンピオンになる決意を語っていた。世界戦のチャンスを待つなかでも、「待ちます、待ちますで…40歳になりましたはさすがにどうか」と、早く勝負をかけたい本音をのぞかせている。
今回の一戦では「本気でKOを狙いにいきます」と宣言。スピードとパワーを示し、自身の評価を高めるための重要な一戦となる。
2度目の来日となるイも300gアンダーの59.1kgでクリアした。イは「相手はステップが速い選手なので距離を意識して戦う。世界ランキングを奪う」と意気込みを示した。
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