[前日計量]2026.8.18
吉田京太郎が迎え撃つ! 韓亮昊は崖っぷちの覚悟!
OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチの前日計量が18日、都内のドームシティ内のbule-ing!(ブルーイング)で行われ、王者の吉田京太郎(29=ワタナベ)とOPBF同級1位の韓亮昊(はん・りゃんほ/29=六島)が計量会場に姿を現した。
試合は明日(19日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル159」で実施される。
日本王座も保持する吉田だが、今回はOPBF王座のみが懸けられる。王者の自信と、再び好機をつかんだ挑戦者の執念が真っ向からぶつかる。
初防衛戦に臨む吉田は、スーパーフライ級リミットを100g下回る52.0kgでクリア。「いつも通り、バッチリ仕上がった」と万全のコンディションをアピールすると、「どんな展開になっても対応して、まずは勝つこと。その上で評価が上がる内容を見せたい」と、勝利と内容の両方を追い求めた。
2冠王座を獲得したことで、リング上での自信も深まっている。「チャンピオンになって、スパーリングでも自信を持ってやりたいことを試せるようになった」と成長を実感。「相手にやりたいようにさせない」と、挑戦者撃破に自信を示した。
2度目のタイトル挑戦となる韓は、リミットの52.1kgでパスした。今年2月にWBOアジアパシフィック同級王者の川浦龍生(32=三迫)に挑んだが、僅差の判定負け。再起戦で再びチャンスをつかんだ。「チャンスを作ってくださった会長に感謝している。相手は違うが、リベンジのつもり」と、この一戦に懸ける強い思いを口にした。
枝川孝会長は、「韓は中山(中山慧大)のようなパンチはないが、アマチュア時代に北朝鮮代表としてオリンピックを目指しており、気持ちが強い」と評価。「明日はニンニクとキムチを食べてパワーアップだ」と、韓の奮起に期待した。
韓は「前回負けて、連敗は許されない。小学1年からボクシングをしていて、ずっとプレッシャーと向き合ってきた。背負っている人間の方が強いというところを見せたい」と決意を示した。
最後は「生野(韓が育った町で大阪市生野区)といえば、焼き肉、キムチ、韓亮昊」とアピールした
初防衛を狙う吉田と、後がない覚悟でベルトを奪いにいく韓。スーパーフライ級戦線の今後を左右するタイトルマッチのゴングが迫った。
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