[トークショー]2026.7.27
西田凌佑が世界王座奪還へ! 後楽園ホールでファンに誓った世界2階級制覇

IBF(国際ボクシング連盟)スーパーバンタム級1位の西田凌佑(29=六島)が27日、後楽園ホールで開催された「コスメフェリーチェ&エムラビ presents You will be the Champion 31」のセミファイナル前にトークショーに出演した。
日本時間15日に行われたIBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦の興行権入札では、六島プロモーションが61万ドル(約9900万円)で落札。世界戦の日本開催が正式に決まり、西田にとって悲願の世界2階級制覇へ大きな舞台が整った。
次戦は日本でサム・グッドマンとのIBF世界Sバンタム級暫定王座決定戦
西田は今年2月、大阪で行われたIBF世界同級挑戦者決定戦でブライアン・メルカド・バスケス(30=メキシコ)に7回負傷判定勝ち。世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(33=大橋)への挑戦権を獲得した。しかし、井上に防衛戦の予定がないことから、IBFは6月に西田とサム・グッドマン(27=豪)による暫定王座決定戦を指令。
世界王座を懸けた大一番が、日本で実現することになった。
アマチュア時代を含めても後楽園ホールのリングに立つのは今回が初めてという西田は、「発表はまだですが、グッドマン選手と戦うことになります」と切り出し、先週からスパーリングを開始したことを明かした。
開催地については、オーストラリアでの開催も想定していたというが、「この時期は日本とオーストラリアで季節が逆なので、日本の方が調整しやすい。日本開催に決まって良かった」と話し、日本開催実現に尽力した関係者への感謝を口にした。
須藤尚紀リングアナウンサーとのトークコーナーでは、会場に集まったファンからの質問にも応じた。ファイトマネーやディフェンス力を高めるために意識していることなど、さまざまな質問が飛び交い、笑顔を交えながら丁寧に答えていた。
最後は、「世界戦が決まったら必ず獲って、世界2階級制覇を成し遂げます!」と力強く宣言。会場は大きな拍手に包まれ、西田の世界挑戦への期待が一層高まった。
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