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[海外前日計量]2026.7.25

チューvsスペンス前日計量、アンダーで大波乱

チューvsスペンス前日計量、アンダーで大波乱

 元WBO世界ーパーウェルター級王者ティム・チュー(31=オーストラリア)と、元世界ウェルター級3冠統一王者のエロール・スペンスJr(36=米)が激突する。25日、オーストラリアで元世界王者の二人が、秤の前で対峙した。

アンダーカードで大波乱!

 元世界2階級制覇王者ジャモール・チャーロ(36=米)は、ビザ発給の問題で渡豪できず、試合をキャンセルした。元世界2階級制覇王者

 スティーブン・フルトン(31=米)は、体重超過により試合が中止となった。

チューvsスペンス

 スーパーウェルター級から直前で、スペンス側の要望でミドル級リミット72.5kgに変更となった両者の対戦。チュー、スペンスと、共に400gアンダーの72.1kgで計量をクリアした。

 チューは昨年7月にセバスチャン・フンドラ(28=米)に7終了TKO負けで世界王座を失った。しかし、今年6月にオーストラリアでデニス・ヌルヤ(32=アルバニア)に判定勝で再起に成功した。

 一方のスペンスは、2023年7月のテレンス・クロフォード戦以来となる実戦。約3年ぶりのリングで階級を上げ、新たなキャリアをスタートさせる。

フルトンまたも大失態

 そして、スーパーフェザー級12回戦でWBO世界同級2位のリアム・ウィルソン(30=オーストラリア)と対戦を予定していたフルトンだったが、体重が作れず直前に135ポンドへの契約変更を要請。しかし、ウィルソン陣営はこれを拒否し、興行を成立させるため両陣営が協議して133ポンド(63.3kg)契約で合意となっていた。

 前日計量でウィルソンは133ポンドのリミットとするも、フルトンは139.5ポンド(63.2kg)を計測。合意した133ポンドを6.5ポンド(2.9kg)もオーバーとなり、試合は中止となった。

 昨年12月のオーシャキール・フォスター(32=米)戦に続く、前日計量での悪質な体重超過に、フルトンへの厳しい批判の声が相次いでいる。


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