[前日計量]2026.7.17
誕生日に戴冠なるか! 藤原茜が万全仕上げで王座決定戦へ
OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王座決定戦の前日計量が17日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、元日本・WBOアジアパシフィック女子フェザー級王者でOPBF同級1位の藤原茜(38=ワタナベ)とOPBF同級6位のチッタマート・ポンムター(27=タイ)が計量に臨んだ。
試合は明日(18日)、後楽園ホールで開催される「ISPS HANDA presents W-challenge vol.1」のメインイベントで実施され、動画配信サービス「BOXING RAISE」でライブ配信される。
3年2ヶ月ぶりにスーパーバンタム級に戻る藤原にとって、新たなベルト獲得へ向けた大一番。翌日に39歳の誕生日を迎える藤原が、節目の日に最高の瞬間をつかみにいく。
スーパーバンタム級リミットの55.3kgでクリアした藤原は、「計画的に落としてきたので順調に落ちた」と、約3年2ヶ月ぶりのスーパーバンタム級での調整にも万全のコンディションをアピールした。
「しっかりとパンチを当てる練習をしていた。有効打を当ててからもう一回当てにいく意識。ただ、KOは欲張らないで勝ち切ることが大事」と、冷静な試合運びを思い描いた。
明日は39歳の誕生日。「最高の誕生日になるんでしょうね。楽しみです」と笑顔を見せ、ベルト獲得への期待を膨らませた。
一方、ベルトを争うチッタマートは900gアンダーの54.4kgでクリア。藤原は「スタミナがありそう。しっかりと練習してきたんだと思う」と相手を警戒した。
15歳でムエタイを始め、3年前にボクシングへ転向したチッタマートは、普段からジムに住み込みで汗を流しているという。「今は少し緊張しているが、明日はベストを尽くす」と静かに意気込みを語り、初のOPBF王座獲得へ闘志を燃やした。
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