[記者会見]2026.7.3
小國以載がサンティシマ迎撃! 世界戦線へ生き残りを懸ける
TREASURE BOXING PROMOTIONは3日、都内で記者会見を開き、元IBF世界スーパーバンタム級王者でWBO同級6位の小國以載(38=角海老宝石)の次戦を発表した。
小國は、8月16日(日)、後楽園ホールで開催される「TREASURE BOXING PROMOTION 14」のメインイベント、スーパーバンタム級10回戦でアレックス・サンティシマ(26=比)と対戦する。世界ランキング復帰を果たした小國にとって、再び世界へ歩みを進めるためにも落とせない一戦となる。
この日、会見を欠席したサンティシマだが、小國は「応援してくれる方が『使えそうだったら使って』と作ってくれた」とサンティシマのお面を用意。スタッフにお面を被せてツーショット撮影に臨み、会場を和ませた。
小國は今年4月、元世界王者のマーロン・タパレス(34=比)に判定勝ちし、世界ランキングに復帰。「サンティシマとの試合が決まったと聞いたので、村田昴選手(KOBE長谷川)に勝ったサンティシマ(ガブリエル・サンティシマ=WBO-AP王者)かと聞いたら違うと。でも村田選手と試合をしているサンティシマだと。どのサンティシマやねん!」と会場の笑いを誘うと、「世界ランキングを奪いに来るので、タパレスの気持ちがわかる。とても気を引き締めている。若くてスタミナがあるので、打ち合いは避けつつ、しっかりと対策していきたい」と意気込みを語った。
今回で3度目の来日となるサンティシマは、2024年3月に村田昴(28=帝拳)に7回KO負けを喫したが、今年6月には名古屋でリチャード・プミクピック(36=フュチュール)に初回KO勝ち。「(小國は)とても優れたボクサー。元世界チャンピオンと戦えることにワクワクしている」とコメントを寄せた。
TREASURE BOXING PROMOTIONの伊藤雅雪代表は「WBOアジアパシフィック王座挑戦も考えていたが、仕掛けるのはまだ早いかなと。スーパーバンタム級は井上尚弥選手が持っているが、年末には動き出すのではないか。そこに向けて仕掛けていきたい。強敵との連戦だったので、今回は様子を見てみたかった」とマッチメークの狙いを説明した。
世界ランキング復帰を果たした小國だが、「負けたら終わり」と危機感を隠さず、「比嘉君(比嘉大吾=志成)が勝てば8年ぶり(約8年3ヶ月)に世界王座返り咲きの記録ということだが、自分がすぐに超す」と世界王座返り咲きへの強い執念を口にした。
小國が世界王座を保持していたのは2017年9月、約8年10ヶ月前。38歳となった元世界王者は、再び世界の頂点を目指す挑戦を続けていく。
シェアする
LINEで送る
// google adsence
if(empty($_SESSION['login'])){
//echo $googleAdsense_multiplex;
//echo $googleAdsense_infeed;
}
?>