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フィリピンを活動拠点にしている成上聖斗(23)が19日、名古屋市エディオン久屋広場特設会場で開催された「フィリピンエキスポ in名古屋 日比友好親善ボクシング大会」に出場。スーパーフライ級8回戦で前川龍斗(30=一力)と対戦した。
小学4年からフィリピンへ渡り、現地の名門ALAジムで経験を積みながらキャリアを築いてきた成上にとって、日本で迎える今回の一戦は、特別な意味を持つリングとなった。世界を目指して積み重ねてきた時間、そして自身が下した決断。そのすべてを懸けてリングに上がった。
小学4年からフィリピンへ渡り、現地の名門ALAジムで経験を積みながらキャリアを築いてきた成上にとって、日本で迎える今回の一戦は、特別な意味を持つリングとなった。世界を目指して積み重ねてきた時間、そして自身が下した決断。そのすべてを懸けてリングに上がった。

4回TKO勝ち
初回、サウスポー成上は、左カウンターでダウンを先取。その後は、中間距離でのペース争いが続いたが、成上がワンツーで顔を弾きペースを維持した。4回、前川は打ち終わりを狙うが、成上は冷静に対応すると、コンパクトな右フックから上下に打ち分け攻勢。前川陣営からタオルが投入された。

この試合がラストファイト
日本での試合を終えた成上は「暑い中での試合には慣れている。最後の試合を勝って締めることができた」と語り、この試合を最後にグローブを吊るす意向を明かした。
小学2年で井岡ジムでボクシングを始めた成上は、当時スパーリングパートナーとして来日していた元世界2階級制覇王者のマーロン・タパレス(34=比)にミットを持ってもらった経験に感銘を受けた。その後、小学4年でフィリピンに渡り、ALAジムで腕を磨きながら日本とフィリピンを行き来し、2023年8月にフィリピンでプロデビューした。
小学2年で井岡ジムでボクシングを始めた成上は、当時スパーリングパートナーとして来日していた元世界2階級制覇王者のマーロン・タパレス(34=比)にミットを持ってもらった経験に感銘を受けた。その後、小学4年でフィリピンに渡り、ALAジムで腕を磨きながら日本とフィリピンを行き来し、2023年8月にフィリピンでプロデビューした。

「最後に勝つことができて良かった」
成上は「アマチュアで一度ボクシングから離れたが、プロになるからには世界チャンピオンを目指してやってきた。ただ、フィリピンタイトルとIBFユースタイトルを獲れなかったので、ここまでだと思った。そして昨年結婚して娘が誕生したので、家族を大切にしたいと思った」と引退理由を説明した。
今後は日本で生活し、ボクシングに携わっていきたい考えを示した。
今後は日本で生活し、ボクシングに携わっていきたい考えを示した。




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