[前日計量]2026.5.28
ヘビー級新設王座戦! 高山秀峰vs大沼ケンが激突!
JPBAヘビー級育成王座決定戦の前日計量が28日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、日本育成ランキング1位の高山秀峰(33=スパイダー根本)と同級3位の大沼ケン(21=角海老宝石)が計量に臨んだ。
試合は29日、後楽園ホールで開催される「KADOEBI.5&DANGAN」で行われ、動画配信サービス「BOXING RAISE」でライブ配信される。
育成王座は、従来の日本タイトルとは異なり、ヘビー級戦線の底上げを目的に新設されたタイトル。試合は4ラウンドで争われる。
先に秤に乗った大沼は96.3kgでクリア。昨年12月、フェニックストーナメントアジア・ヘビー級トーナメント決勝戦で敗れて以来の再起戦となる。
大沼は「前回の試合から時が止まっている。勝つことで動かしたい。スピードだけではなく、いろいろなことに取り組んできたので、あの時の自分とは違う」と進化を強調した。
新設されたベルトについては、「タイトルができたおかげで試合が組みやすくなる」と歓迎。「打たせずに打つ展開で、KOは流れでしたい」と意気込みを語った。
一方、97.6kgでクリアした高山は、「ベルトを用意していただき驚きと感謝の気持ち」と創設への感謝を口にすると、「このベルトは譲らない。しっかり獲らないといけない」と王座奪取を誓った。
足を使ったアウトボクシングを得意とする大沼について、高山は「自分は大沼君のことをモハメド・アリだと思っている。明日はアリvsマイク・タイソンのような試合。判定まで行ったらヘビー級でやる意味がない。塩試合にはさせない」とKO決着を宣言した。
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