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注目の西日本新人王予選6試合が29日、天満橋エルおおさかエル・シアターで開催された「第81回 CHAMPION’S ROAD」で行われた。

スーパーフライ級新人王予選で、エスピノサ龍(21=大鵬)と伊東伸喜(28=神拳阪神)が対決。初回、エスピノサがプレスをかけると、伊東はワンツーで応戦。3回にはエスピノサがボディ攻撃で流れを引き戻し、伊東も手数で対抗した。最終回は伊東が左右フックを好打し、打ち合いの中でエスピノサの目尻をカットしたものの判定勝利を掴んだ。

試合後のフラッシュインタビューでエスピノサ龍は、「練習してきたことが全然できなかった。すぐに練習したい。次はKOで勝ちたい」と、新人王予選で勝ち上がることを誓った。

メインイベントでは、スーパーフライ級6回戦で、エスピノサ力(大鵬)と砂川朝都夢(24= 琉豊)が対決。
砂川が序盤からプレスをかけ、ボディを交えた連打で主導権。3回はエスピノサが猛攻と右オーバーハンドで盛り返したが、4回以降は砂川が手数と運動量で上回った。最終回にエスピノサがラッシュを見せたものの、砂川が耐え抜いて判定勝利した。

試合後の勝利者インタビューで砂川は、「身長差があると思ったが、経験で勝つことができた。日本ユースタイトル戦で負けてから、1年のブランクがありましたが、会長が厳しく、優しく指導してくださって、勝つことができました。日本ランカーを目指します」と、與那城信一会長をはじめ、周囲のサポートに感謝の気持ちを伝えた。




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