[試合後会見]2026.4.12
OPBFミドル級王者の国本陸のV1戦は想定外の展開
OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック同級王者の国本陸(28=六島)が12日、大阪市立住吉区民センターで開催された「コスメフェリーチェ&エムラビ presents You will be the Champion 28」のメインイベントに出場、OPBF同級6位のベク・ハソ(35=モンゴル)を迎えてOPBF王座初防衛戦に臨んだ。
世界を見据える王者にとって、通過点と位置付けられた一戦。しかし、リング上では意外な展開が待ち受けていたーー。
ベクがジャブから右ショートで先制し主導権を握ると、2回も右カウンターやアッパーで優勢。3回以降は国本も左ボディで反撃した。前半の公開採点は、48-47×2でベク、49-46で国本と割れたが、挑戦者ベクがリード。6回、ベクは左を合わせてダウンを奪ったベクは、7回にもジャブで2度目のダウンを奪い、10カウントを聞かせた。
新王者に輝いたベクは「相手はパンチが強かったが、映像を見てジャブを合わせる練習をしてきた。日本に来たのは今回で3度目だが、何としても結果を出したかった」と語り、手応えを口にした。
モンゴル人選手として初のOPBF王者に輝いたベクは「チャンスがきたら、また日本で戦いたい」と意欲を示した。
一方の国本は「初回から嫌な雰囲気を感じた。攻めないといけないと焦り、体が浮いたところを狙われた」と試合を振り返り、「慢心があったのかもしれない。ここでつまずくようでは世界は無理…」と厳しい表情を浮かべた。
六島ジムの枝川孝会長は「スパーリングでも調子が悪く、不安が的中した。負ける時はこんなもの。ボクシングは負けたらすべてを失うのだから仕方がない」と総括。結果の重みを受け止めた。
シェアする
LINEで送る
// google adsence
if(empty($_SESSION['login'])){
//echo $googleAdsense_multiplex;
//echo $googleAdsense_infeed;
}
?>