[記者会見]2026.3.30
フェザー級サバイバル! 阿部麗也と下町俊貴が東京ドームで火花
世界戦線に直結するサバイバルマッチが、ビッグステージで実現する――。
WBC(世界ボクシング評議会)フェザー級7位の阿部麗也(33=KG大和)と、IBF(国際ボクシング連盟)同級5位の下町俊貴(29=グリーンツダ)が30日、横浜ベイシェラトンで記者会見に臨み、目前に迫った大一番への覚悟を口にした。
5月2日(土)、東京ドームで開催される「NTTドコモ Presents Lemino BOXING」のフェザー級10回戦。勝者は一気に世界挑戦へと歩みを進め、敗者は後退を余儀なくされる。まさに生き残りを懸けた一戦だ。
阿部は「東京ドームで試合ができるなんて信じられない気持ち。試合を組んでくださった大橋秀行会長や関係者に感謝したい」と語り、特別な舞台への思いを口にした。続けて「リングを降りれば工場で働くサラリーマン。世界戦を経験し、いろいろなことを乗り越えてきた。この試合で継続することの大切さを伝えたい」と、自身のキャリアを重ね合わせるように言葉に力を込めた。
一方の下町は、主戦場だったスーパーバンタム級からフェザー級へ階級を上げ、いきなり世界ランカーとの対戦に臨む。「スーパーバンタム級は減量がきつかったので、階級アップはプラスに働くと思う。阿部選手は世界レベルの選手で、いつか戦うと思っていた。話を聞いた時も驚きはなかった」と冷静に受け止めつつ、「勝った方が世界に近づく」と勝負の本質を見据えた。
互いに一歩も引かない構図の中、阿部は「お互いに世界ランカーでサバイバルマッチ。負けた時が自分の終わりだと思っている」と、背水の覚悟を明かした。
この一戦を組んだ大橋秀行会長は「スーパーバンタム級とフェザー級で、この2人がすぐに思い浮かんだ。ボクシングの人気を上げるには、人気のある選手同士がぶつかることが必要。マニアにはたまらないカード。こういう試合を続けていきたい」と狙いを語った。
世界への扉をこじ開けるのは、阿部か、それとも下町か。東京ドームのリングで、日本ボクシングの“次”を占う激闘が幕を開ける。
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