[前日計量]2026.3.20
「完封宣言」大澤あねら、初防衛へ盤石仕上げ! 西真央は「打ち合い上等」で王座奪取狙う
日本女子フェザー級タイトルマッチの前日計量が20日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、王者の大澤あねら(22=パンチアウト)と同級2位の西真央(29=大阪帝拳)が計量に臨んだ。
試合は、明日(21日)、後楽園ホールで開催される「DANGAN」(午前11時開始)のメインイベントとして行われ、動画配信サービス「BOXING RAISE」でライブ配信される。
OPBF王座も保持する大澤は、フェザー級リミットを300g下回る56.8sでクリア。「脂質を抑えながらしっかり食べて減量した。水抜きも調整程度でスムーズだった。(キツくないので)逆に大丈夫かなと思うくらい」と、万全の仕上がりを強調した。
挑戦者との対面は今回が初めてだが、「元々小さいと思っていたので想定内。前回対戦した若狭さん(若狭与志枝=花形)より圧は感じなかった」と冷静に分析。
ジム制作のポスターには「世界前哨戦」と掲げられており、IBF・WBO・WBCの3団体で世界ランキング入りする実力者は、「被弾に気をつけながら無傷で終わらせる。テーマは完封」と、力の差を示す構えだ。
一方、プロ5戦目でタイトル初挑戦の西は、600gアンダーの56.5sでパス。3週間前に髪を短くカットし、実戦仕様で臨む。「スパーリングで髪が引っかかってしまうので切った」と理由を明かした。
「大澤選手の映像を見て強い選手だと感じていたので、ずっと戦いたいと思っていた。コンスタントに試合を組んでくれたジムに感謝している」と語る西は、「打ち合い上等。強さで負けたくない。自分のボクシングをすべてぶつける」と真っ向勝負を宣言した。
幼少期から空手に親しみ、中学時代にテレビでボクシングに衝撃を受けて競技転向した経歴を持つ。「勝って、大阪にベルトを持ち帰る」と、下剋上への覚悟をにじませた。
盤石の王者か、勢いの挑戦者か。女子フェザー級タイトル戦は、明確な構図の中でゴングを迎える。
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