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日本フェザー級王座決定戦で対戦する同級1位の岡本恭佑(21=HKスポーツ)と同級2位の嶋田淳也(28=志成)が8日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)事務局で、前日計量に臨み、両選手ともに57.0kgでクリアした。

計量前に取材に応じた岡本は、「順調です。いつも通りですね。自信があるから、ここに来てるんでね。北九州でもやれたけど、こっちでベルトを掻っ攫って帰ります」と、アウェイ戦にも全く動じることはなかった。
タイトル戦のために取り組みが変わったわけでもない。「日頃から勝つための練習をしてきました。自分のボクシングをすれば、大丈夫だと思っています。沖縄で2週間合宿をして、30ラウンドくらいスパーリングをやりました。タイトル挑戦は、むしろ遅いくらいの仕上がりです。日本ユースでは負けてしまったので。ダスマリナス戦も、自分は勝つと思っていたので、周りからも言われるので嬉しい気持ちもありますが、一戦必勝で、ここまで来たので、世界までつなげていきたいと思っています。まずはここを取らないといけない。死にものぐるいで取りに行きます。相手は素晴らしい選手ですが、僕が倒させていただきます」と、初戴冠に強い覚悟を示した。

計量を終えた嶋田は、岡本と並んで取材用の写真撮影にも応じたが、「そんなに気にはしなかったですね。コンディションはバッチリです。トレーナーといろいろ戦い方を話し合って、作り上げてきた。初回の入りから1ラウンドもペースを渡さず、自分のボクシングを作り上げていこうと思っています。どこかで仕留められればいいと思っている」と、静かな闘志を燃やした。
古巣の帝拳ジム時代から、“ボス”と慕ってきた岩田翔吉(30)とは、世界挑戦が決まった今でも、一緒に走ることもあるという。”ブラザー”と称するWBA世界ミニマム級王者の松本流星(27)、ノニト・ドネアとWBA世界挑戦者決定戦で対戦する増田陸(28)に「勝って、いい流れにつなげられたらと思います」と気持ちを込めた。
兄の達希トレーナーについては「トレーニングも見てもらっていましたし、ジムだけでなく、(プライベートな時間に)ボクシングの話もしました。精神的な部分も伝えてくれました」と、公私にわたるサポートに感謝した。
撮影時に触れたベルトは、「重かったですね、物理的に。試合が決まってからずっと気合は入っています」と、笑顔も見せたが、明日の試合に集中した。





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